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100年以上の

確かな実績と信頼

​これからも一歩一歩を大切に

地域密着、多くのお客様にご愛顧いただき長く事業を行っています。

  創業  明治 20年 (1887年)    

​  設立  昭和 31年 (1956年)    

 

 基本理念

 今日の日本において、水道は普段の生活の中で無くてはならないものです。

 飲料可能な水が各家庭・公園等の蛇口を捻れば出てくる、それが当たり前になっています。

 飲料可能な水は多くの人、企業、官公庁の努力の上に成り立っています。

 多くの人、企業、官公庁が毎日の点検・補修等の維持を行ってきた結果の 『 当たり前 』。

 その当たり前の一端を担う企業として、今後も当たり前を当たり前に。

 

 

これから

 現在県内においての水道の普及率はほぼ100%となり、新設での布設は減ってきています。

​ 当たり前に水が出る区域の拡大が終わり、今後はそれを『 維持していく 』そんな時代に変わりました。

 そのため今後は既設管の保守、点検、取替が主な課題となっており、新設→維持・取替の時期に来ています。

 既設の管が破損した場合の修理は多くの方に理解してもらえますが、老朽化はしているけれど破損してい

 ない管の取替は必要性を感じにくいかもしれません。

 しかし現在の管は耐震性に優れ、大地震でも抜けない・外面の腐食がしにくい等のメリットがあります。

 現在、老朽化した管から新しい管への更新率は1%程度でなかなか進みづらいのが現状です。

  

 更新工事等の多くの現場にて機械の高性能化が進み、人の手による作業が減ってきたといわれます。

 しかしながら、まだまだ多くの現場にて機械での施工が出来ないところ、入れないところが多く存在します。

 結果最後は人力(マンパワー)に頼ることになります。

 

 人は財産であり、ともに働いてくれる仲間を大事に少しでも体の負担を軽減しつつ、夏の暑さ、冬の寒さ

 を超える工夫を目指していきます。

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